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Roof

屋根のリフォーム

最も風雨や紫外線に
さらされる場所を
放置していませんか？

陶器瓦からスレート瓦、セメント瓦からスレート瓦へ葺き替え工事、スレート瓦の上にガルバリウム鋼板屋根、重ね葺き工事、状況やご予算に応じ工事をご提案させて頂きます。また外壁塗装と合わせたお得なパックプラン等もございますので、是非ご相談下さい。

なぜ屋根のリフォームが必要なのか
また、やるべきタイミングを把握しましょう

屋根は、紫外線や雨などにより経年劣化が起こります。劣化が進むと、反り、割れ、ヒビ、剥がれ等が発生します。こうした傷みが起こる前に、塗料を塗っておくことで建材を保護・耐久性を向上させることができます。

○ 屋根のリフォーム時期の目安

瓦屋根	葺き替え目安時期	25～30年程度
スレート屋根	メンテナンス目安時期葺き替え、重ね葺き	約10年 20～25年
板金屋根	メンテナンス目安時期	15～20年程度
銅版屋根	メンテナンス目安時期	30年程度

主な屋根の種類について

屋根は家屋の塗装部位の中で最も風雨や紫外線にさらされる場所であり、一定期間ごとの塗り替え塗装が必要です。
屋根の劣化は、雨漏りや室内温度の上昇など生活に大きく影響を与える事態を招きます。
リプラウドでは、外壁塗装と合わせたお得なパックプランなど、様々なご提案を致しますので、是非ご相談ください。

ガルバニウム鋼板

ガルバリウム鋼板はアルミニウム、亜鉛、シリコンからなるメッキ鋼板で、積雪の多い地域や寒冷地域、海岸付近や風の強い地域にも適しており、防災性にすぐれた屋根材、亜鉛の耐食性により、酸性雨や公害対策にも効果を発揮、さらには値段も安く、重量も軽いという面でメリットが多い。

コロニアル屋根

コロニアル（スレート）は耐久性や耐候性に優れ、軽量で施工しやすく、低コストなため、急激に普及した屋根材。10年を経過すると急速に劣化することも。

粘土瓦

粘土を使った焼きものの屋根材。耐久性に優れており、伝統的な美観性が多くの人に親しまれている。他の屋根材に比べて屋根の重量があるため、耐震性能に心配有り。

トタン

薄い鉄板に、亜鉛をメッキした金属性の屋根材。材質的にも施工的にも低コスト。ただし、色あせ、サビが発生しやすい。

フッ素塗料耐久年数　　15～20年以上: 汚れにくく、耐候性、耐久性を両立させた高級塗料。高層ビルなどに使用されている。
シリコン塗料耐久年数　　13～15年: 汚れにくく、耐久性のある塗料。塗装膜の膨れや剥がれが少なく、建物の内部結露を防止してくれる。
ウレタン塗料耐久年数　　8～10年: 最も一般的な塗料で、耐久性や耐磨耗性に優れている。また、耐油性や耐薬品性も備えており、水性と溶剤タイプがある。
アクリル塗料耐久年数　　5～7年: 耐久性は劣るが低価格。現在、屋根塗料ではあまり使用されていない。水性と溶剤タイプがある。
遮断熱塗料耐久年数　　12～15年: 一般塗料に遮熱顔料を加えたもの。太陽光線を反射し、屋根裏や2階の暑さ対策に効果を発揮する。

屋根のリフォーム工法種類と
一般的な見積もりの値段を知りましょう

屋根リフォームとひと口に言っても、その種類は様々です。
ここでは、屋根リフォームの種類についてご紹介します。ご自宅の屋根に応じたリフォーム方法をお選びください。

: 【葺き替え】（屋根材全般）

現在の屋根材を撤去・処分して、新しい屋根材を葺く。
下葺き材（防水シート）や瓦桟も新しくし、傷みがひどければ野地板も交換できる。

: 【カバー工法】（化粧スレート・シングル葺き・フラットな金属屋根など

現在の屋根材をそのまま残し、その上に新たな屋根材を被せて葺く。

: 【塗り替え】（セメント瓦・化粧スレート・トタン屋根など）

屋根材表面の汚れやサビを落とし、塗装をする。

: 【補修工事】（陶器瓦・セメント瓦ほか）

瓦の「浮き」や「ズレ」や「割れ」を直す。雨漏りの原因を探って直す。
棟瓦の崩れを取り直す。取り合い部分のモルタルや漆喰を納め直す。
ほか、対応できる内容は多岐にわたるのでご相談下さい

トータルの料金が安い
屋根工事は外壁リフォームと一緒にするのがお得

外壁の痛みはお客様自身で気付くことが多いです。しかし、普段見えない屋根の痛みはなかなか気付けないものです。
屋根は紫外線や雨風を直接受けるため、家の中で最も過酷な箇所です。
屋根の方が外壁よりも早く痛むと言われてるほどです。一般的に瓦や、ガルバリウム鋼板屋根などは20～30年、一方、スレート屋根は約10年前後で塗装が検討する必要があります。
また、同時の施工は足場代が1度で済むことなります。外壁のみ、屋根のみで塗装する場合、両工事ともに足場を組み、ネットを張らなければなりません。
足場は洗浄、ごみの飛散防止、塗料の飛散防止のために必要不可欠です。
足場代は一般的な住宅でも何十万も掛かります。
手間と負担を考え、同じタイミングのご依頼を強くお勧め致します。