General Painting
一般塗装
国内外の全メーカーの塗料をすべて取り扱い、
幅広いユーザー様のニーズに対応いたします。
原代表自身が20年以上に渡り
積み上げてきた経験やノウハウをベースに、
住宅の外壁塗装、屋根工事、防水工事から住宅リフォームまで行う
わたしたち、リプラウド。
千葉市を中心に佐倉市、市原市、八街市そして都内東葛エリアまでをカバーし、
現場での対応力と質の高い仕事で
すべてのお客様に満足を提供いたします。
塗装の役割とは
塗装の役割は建物の保護と意匠性
外壁や屋根は、紫外線や雨などにより経年劣化が起こります。劣化が進むと、反り、割れ、ヒビ、剥がれ等が発生します。 こうした傷みが起こる前に、塗料を塗っておくことで建材を保護することができ、耐久性を向上させます。 意匠性外壁を塗り替えるだけで、建物の印象は大きく変わります。デザインイメージを変化させられるだけでなく、意匠性がぐんとアップ。一番簡単で費用のかからない“リフォームの入口”が塗装です。
塗装時の注意点
まず一番に確認すべきは、現在の下地の状態。 下地の素材やどれだけ傷んでいるかによって、処理の仕方、使用する塗料も変わってきます。 クラック(ひび割れ)をどうするか?シーリングはそのまま生かすか、打ち直すか?など、下地処理をどこまで対応してくれるかを、必ず事前に確認しておきましょう。わかりづらい場合は、「○○が見えないように」「割れないようにしてほしい」など、希望の仕上がりを伝えておくのがおすすめです。下地をしっかり処理して初めて、塗料の機能が十分に発揮されます。
塗り替えのタイミング
塗り替えは10~15年が目安
具体的な状態では、外壁を手で触ってみて、手が真っ白になる(表面の塗膜が粉状になって手につく)「チョーキング」という現象が見られたら、塗り替えのサインです。 たいてい南面や西面の日当りのいいところが一番早く、8年ほどで劣化しはじめますので、“一番劣化がすすんでいる部分を目安に”していただくのがいいでしょう。 基本的に、塗り替えはなるべく早めに行うのがおすすめです。 傷む前に先手を打っておくことで、20年、30年後、先々の持ちが大きく変わってきます。 また、塗装工事は下地の状態が何より重要。 下地がボロボロになってしまってからでは当然きれいに仕上がりませんし、交換が必要になりコストも高くなります。 メンテナンスも含めて早めに手を打つことで、塗装のみで安く済ますことができ、耐久性もあがって結果的にお得なのです。
主な症状
こんな状態はSOSのサイン
壁や屋根の塗り替えと言っても、いつ、どんな時に塗り替えを決断すればいいのか、タイミングが難しいですよね。 まずは現状を知るために、おうちの周りをぐるっと回ってみましょう。 そこで、下記のような状態を発見したらSOSのサインです。是非、リプラウドへご相談ください。
コーキング切れ
外壁に使われるサイディング(外壁材)の継ぎ目には、コーキングというシール材が隙間に埋められ、防水性・気密性が保たれています。 このコーキングは、時間が経過するにつれて硬くなり、ひび割れや収縮が生じます。 そこから雨風が侵入することで、外壁の中にある骨組み自体の損傷につながります。 傷口が広がる前に、早めの対応が必要です。
カビ・コケ・藻の繁殖
塗装の防水性が低下していたり、水はけが悪い場合、外壁の表面にコケが生えてくる場合があります。 見た目にも美観が損なわれてしまいますし、屋根スレートの隙間に水が溜まっていることが原因の場合には、そこから浸水している危険性が高く、修繕の緊急度も大きくなります。
チョーキング
塗装の色が落ちて、壁を触るととチョークのような白い粉がつく状態をチョーキングといいます。 これは塗装が劣化して、外壁を防水性や紫外線から保護する機能が低下しているサインです。 放置してしまうと、外壁材の損傷につながってしまいます。